出来た・・

4月のレッスン

 

 

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レッスンを受けてきて、初めて自分のイメージ通りにできた作品。

こんな感じにしたくて。でも出来ない・・を繰り返していたので、出来た時は

嬉しかった~。

4月のレッスンでは、気温が高くなり始めるので、こんもりしてる部分が蒸れないようどう下処理するのか、これからの季節に合う植物の選び方を教えて頂きました。

華もみじでのレッスンは、いつも楽しくて発見があります。

私もいつか自分でお店をする時には、訪れるお客様に笑顔になってもらえるお店に

したいなぁ。

 

 

 

 

球根植物を使って

 

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この時期に出回るチューリップを使ったギャザリング

 

チューリップといえば、赤白黄色~♪のイメージですが現在は品種改良も

すすみ、形や色が様々です。沖縄では、暑さがあり次の年は咲かないので

花を楽しむ期間が短いんですよね。

 

今回、どのようにするのかな~と思っていました。それが今までの固定概念を

覆される方法で、目から鱗でした。ギャザリングや花業界の方にとっては

当たり前なのかもしれないけれど、そんな事して大丈夫なの?!って感じで。

 *詳しくは、本やレッスンで調べて下さいね。(言葉だけだと、枯らしちゃうので)

 

作成した時にはつぼみだけだったのに、沖縄に着いた時には桜色の花が咲いてました。

色使いもまだまだ勉強が必要だな~と反省。自分がイメージする作品が作れるように

なるまで、たくさんギャザります。

 

 

初作品

初作品は、洋ランを使ったギャザリングと、小さめの鉢を使ったものでした。

レッスン前に体験をやってはいたけれど、やはり難しい。

何が難しいかというと、出来上がりをイメージしながら、ユニットをつくるところ。

 

でも、またそれが一番の面白いところでもある。小さい鉢にこんなにこんもりできるのは、あおき式ギャザリングの魅力。

 

 

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これからレッスンで色んな植物と出逢えるのが楽しみ。

 

はじめまして

あおき式ギャザリングとの出会い

それは数年前。「寄せ植え」というお花や観葉植物の苗を、鉢に植えこむ方法があるんですが、鉢や根の大きさがあるのでぎゅうぎゅうには植えられない。

そして、あまりキレイではないので、正直 寄せ植えが好きではありませんでした。

 

でも、ギャザリングは違いました。お花がこんもりと入っててなおかつキレイ。

そしてリースやブーケと色んなアレンジを楽しめるんです。

 

そして、素敵な先生やお店のスタッフとの出逢いもありました。

可愛いお店ではレッスン生やお客さんもギャザリングを楽しそうにしていました。

私も人を笑顔にさせるギャザリングを広めていきたいです。